2021/02/14

“人の語るすべてを心にとめてはならない”(旧約聖書「伝道の書」7:21)

 

 

 

 

伝道の書は、言う。「空の空、すべては空」と。

 

 

 

 

 

 

「空気」に振り回され、「空気が読めない」と批判を繰り返す社会。

とはいえ、「空気」は、人が作り出したものに過ぎない。

 

 

 

 

互いに妬みあい、憎しみあうドロドロした気持ちが、「空気」を生み出し、勢いづける。

 

それにSNSが絡まると「空気」は巨大な雲に発達し、停滞し、とめどない石礫さえ降る。

 

 

 

 

空気を読まずに聖典を読めといった人がいた。

 

「空気」から自由なのが聖典。

 

澄み渡った「空」に直接つながっているのが聖典。

 

 

 

「空気」が吹き込まれている人の言葉ではない。

 

だから、「空気」に流されることのない世界を見据え、「聖典」を手掛かりにあるいは縛られずに、天に地に創造主を読む。

 

 

 

「空気」にもいろいろある。空しさも欲望。。とどまるところを知らない。

 

ネットでは、時に、妬み、憎しみ、恨み、あからさまな誹謗中傷が「空気」の言葉として投げつけられ、淀み続ける。

 

 

 

「人の語るすべての事を心にとめてはならない」と伝道の書は言う(7:21)。

 

「他人からののろいを聞かないため」だ。

 

 

 

それは、「しばしば他人をのろった」のを知っている自分の心があることの証し。

呪いはまさに「空気」の産物。結局は自分に返ってくる。

 

 

 

人の言葉のいちいちを心にとめれば、自分の呪いに呪われるという戒めに読める。

いずれにしても、いちいち気にする必要はないということ。

 

空気に押しつぶされそうになっていたら、空の青さを探そう!

 

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